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猫・まやかしの殺処分ゼロ








2月27日
茨城県動物指導センターにて
譲渡認定団体による意見交流会が行われた


ご報告の前に

センターの猫の事をずっと書きたかったので少し


まず
茨城県の今年度(H30年4月~H31年3月)の

猫の収容・返還・譲渡・殺処分数
(H31年1月末の数字)


収容数、1466
返還数、2
譲渡等、1229
処分数、202


処分数の数字は

収容中死亡(多くが乳飲み子)と
負傷、衰弱などで回復の見込みがないと判断され注射による安楽死の数

健康な猫の殺処分はゼロ


以前、記事にさせていただいたのだが
画像一枚めの猫は、

負傷で収容されてきた

保護犬舎の中の猫ケージに収容されたのだが
まったく食べず

その後、
手術室(処置室)に移動した

職員さんが処置してくださっていたのだが
腹水がたまっていて回復の見込みがなく
苦しんでいるようだった


みけさんは
結果、安楽死となった


センター業務終了時間を過ぎた頃

愛護課の職員さんが次々と手術室へ

みなさんに見送られての旅だちだった。


収容数が多く
いっぱいいっぱいのまま

2018年
プレハブの猫舎が一つ増えたのだが
人手が増えることはなかった

箱ものを増やす前に
人員確保のほうが先だと強く思う

でなければ
犬と猫がかわいそうだ。



春から
次々と猫の乳飲み子が収容される

2017年の途中から
乳飲み子は職員さん達が交代で
哺乳をされているのだが
収容数が多すぎて
上の数字にあるように
今年度、収容中亡くなった子達がいる

これは誰も責められない

愛護団体が同じ数、哺乳しても全員を助けることはできないだろう

負傷動物は
引き取りを許否しない

乳飲み子は負傷動物になるので
茨城センターでは引き取る


だけど
手のひらサイズよりも大きな子は
基本、引き取りを許否しているそうだ


今年度
茨城センターの猫の殺処分は今日現在
実質ゼロだったかもしれないが

それは
まやかしに過ぎない

それは
センターの職員さんが一番わかってらっしゃると思う


命の線引きというならば

これも
線引きなのでないでしょうか?

なぜなら
引き取りを許否された猫が
その後どうなったかなんて誰にもわからないし

亡くなった子達の数なんて誰にもわからない

それは仕方ないのでしょうか?


引き取りを許否された猫たちが
どこかに捨てられて
ご飯を食べられて生きられたとして
手術がされなければ
また増えて

また、乳飲み子が収容されて

エンドレス


では

引き取りを許否せずに
センターが引き取った場合は?


乳飲み子や負傷の子でいっぱいいっぱいなので

殺処分になってしまうだろう


ならばどうすればいい?


意見交流会の後

愛護課の職員さんと
ねこかつおっちゃんと
おばちゃんと

この問題について話をした。


引き取り許否で終わりではなく
手術をしてしまわないとエンドレスなわけで

ならば手術しかないわけで


相談が多すぎて
全部はできないかもしれないが

相談役の人員を募集して

捕獲、手術をする→
もうそこからは子猫が産まれない


予算をこの手術費用にあてて欲しい


一番は
避妊、去勢手術の徹底なんですよ


それには
人手が必要で

保護や哺乳ボランティアはできないけど
相談役、捕獲役なら
私にもできるよという県民の方がいらっしゃるか
もしれない。




猫の乳飲み子たちがたくさんいた事務棟の一室には

今は
犬の乳飲み子たちがいて
職員さん達が哺乳をされていた


センターの職員さんは

魔法使いではない
(大好きなアンcocoさんのお言葉お借りしました)

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